石割山下見報告

石割山(1413m)

❉ ❉ ❉ 雪のため山行中止、下見時の報告に替えさせていただきます ❉ ❉ ❉

今回、中止となりました経緯。富士吉田警察署に山行届を提出しており、1月13日に警察署から、積雪と凍結で危険だから中止してほしい旨の連絡があり、安全第一の考えから中止に至りました。1月15日は、今季、最も強い寒波が押し寄せ残念でした。 下記に下見時(H28.11.6)の報告をさせていただきます。次の機会に、「石割山」は笑って待っていてくれることでしょう!

 秋晴れの11月6日下見。石割神社駐車場、川向こうの参道鳥居出発(11:30) 403段の階段をゆっくりと20分で登りきると、あずまやのある富士見平。木々の間から富士山を見る。石割神社まで道幅の広い尾根を紅葉を楽しみながら歩く。桂の巨木の先に、二つに割れた巨岩が鎮座している。圧巻だ!石割山の名前の由来となった石割神社到着(11:25) 不浄の者は通り抜けられないという岩の割れ目を、3回通り抜けると願いが叶うと言われ、私たちもすりぬけられて、ホッとする。石割抜けを楽しみ、頂上を目指す。登山道は、大きく深くえぐられ荒れている。25分くらいで明るく開けた山中湖東に聳える1番高い石割山山頂着(12:05)。 眼前に大きな富士山、眼下に山中湖、遠く奥多摩、奥秩父、南アルス、近くは、御坂や道志の山々が見渡せる。熱々の玉子スープをすすりながら昼食。絶景に大満足。(12:50)平尾山方面に下り、分岐点で、石割神社駐車場へと下る。

          松阪 正子 記

コースタイム

石割神社鳥居(20分) 富士見平(30分) 石割神社(25分) 石割山山頂(45分) 分岐点(25分) 石割神社鳥居

山名の由来となった岩

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る