2014年12月 万三郎岳

お天気最高の 忘年山行

12/13 忘年登山にふさわしく好天に恵まれ6:45千葉を出発。

車窓より真っ白な雪に被われた富士山を見ながらの山行となる。

天城高原ゴルフ場脇の登山口より10:55歩き始める。

杉林の中を軽くアップダウンを繰り返し道端の霜柱をくずしながら万二郎岳登山口に着く。

徐々に急登となり、ジグザグを繰り返しながら樹林帯を上りつめてゆくと万二郎岳山頂に到着。

途中にヒメシャラ、アセビ、ブナ林が続き、アセビのトンネルが始まり石楠立に着く。

更に進むとブナの原生林となり万三郎岳の頂上に到着。

「ばんざい!!」寒風の中、記念撮影をすませ、
滑らないように足元を注意しながら涸沢分岐を通過してから長い下りが続き、
ヒメシャラ林の中を通り抜けると無事駐車場に16:20到着。

「かんぽの宿」で暖かい温泉に入り、忘年会夕食となる。

城ケ崎海岸からの伊豆大島

城ケ崎海岸からの伊豆大島

12/14 風もなく穏やかな晴天中、城ケ崎海岸散策と大室山頂上周回へと9:00出発。

3,700年前大室山の噴火で流れ出た溶岩で出来た、断崖絶壁の城ケ崎海岸の小グループでの散策は、
新婚旅行の思い出話をしながら楽しい時間を過ごせました。

大室山からは、360度の大パノラマを見ながらの散策は、素晴らしいものでした。

忘年山行登山にぴったりの晴天に恵まれ、忘れ難い締めくくりの山行となりました。

江口 繁子 記

コースタイム

12/13 万二郎岳登山口(20)⇒ 四辻(60)⇒ 万二郎岳(100)⇒ 万三郎岳(45)⇒
涸沢分岐(90)⇒ 四辻(20)⇒ 登山口

 

平成26年12月13日(土)~14日(日)

芳賀 清水 松坂 小南 西松 苔縄(弘) 武田 渡辺(浩) 長嶺 鎌形 青木 鈴木(美) 若月 平野(高)
椎名 鈴木(豊) 森 加藤(光) 平岡 実川(吉) 実川(邦) 宮崎 江口 金子 中山 松本

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る