2014年08月 硫黄岳~赤岳

硫黄岳~赤岳 縦走記

8月22日 6:38バスは三越前を出発。

穴川ICから高速道に入ったが渋滞に巻き込まれ、
ようやく12:15濃戸口に到着し昼食後林道歩きを開始した。

美濃戸を通過し北沢沿いの登山道を進み幾つかの橋を渡ると
横岳や大同心、小同心が見えて来た。16:15赤岳鉱泉到着。

8月23日 朝6時頃は曇りであったが本降りの雨になったので予定変更、
硫黄岳~赤岳の縦走は取り止め地蔵尾根を登る事にした。

7:00赤岳鉱泉を出発、展望のないシラビソ林の中を進み中山乗越を超え8:00行者小屋に到着。

休憩後は地蔵尾根の登りだ、赤褐色の岩稜帯やザレた所を慎重に登り10:00地蔵尾根頂上に着いた。

10:10赤岳天望荘に到着したがガスの為周囲の展望は悪い。

コーヒ-や酒を飲み乍らそれぞれ談話室等で夕食を待った。

8月24日 朝方は富士が見えた。

6:00出発し、6:50赤岳頂上到着。

記念撮影後7:15下山開始する。

小西さんの先導で文三郎尾根を下った。

9:10行者小屋到着。休憩後南沢沿いに美濃戸に向かう。

赤岳山荘前のコスモスは満開でもう秋を感じさせた。

14:00美濃戸口着。

長嶺 良雄 記

コースタイム

22日 美濃戸口(60)⇒ 美濃戸(145)⇒ 赤岳鉱泉(泊)

23日 赤岳鉱泉(60)⇒ 行者小屋(120)⇒ 地蔵尾根頂上(10)⇒ 赤岳天望荘(泊)

24日 赤岳天望荘(50)⇒ 赤岳頂上(140)⇒ 行者小屋(205)⇒ 美濃戸(85)⇒ 美濃戸口

 

平成26年8月22日(金)~24日(日)  参加者 12名

鈴木(美) 松坂 実川(邦) 宮崎 長嶺 鈴木(豊) 西松(良) 小西(重) 実川(吉) 阿部 鎌形 関野

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