- 2020-9-5
- 2020年度(山行報告)
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稜線歩きと展望を楽しむ 大 菩 薩 嶺
山行前は連日の猛暑。2~3日前からは雷雨が発生し天気が心配でしたが、朝から少し涼しい曇り空。06:30千葉を定刻通りに出発。渋滞もなく中央道・勝沼IC(08:50)で降りて国道20号・県道218号を走行、暫くすると道幅は狭く、路線バスと擦れ違うのは大変でした。09:40に登山口のロッヂ長兵衛に到着。すでに多数駐車しており沢山のハイカーを想定。準備運動をして09:50入山。登山道は綺麗に整備されており、前日の雨の泥濘もなく福ちゃん荘(10:20)で休憩。ここは2002年9月12日に、現天皇陛下が皇太子時代に雅子様と登山され休憩されました。唐松尾根の急斜面では沢山の羽虫で少し気が滅入ったが、子鹿と遭遇して気分が上がる。11:30雷岩では人がおらず、ザックを置いて少し歩き11:50日本百名山・山梨百名山の大菩薩嶺(2057m)着。12:10~30神部岩(2000m)にて昼食。稜線沿いを歩き12:50賽ノ河原(避難小屋)へ。ここが昔の大菩薩峠で、旧青梅街道が通過していました。そして一番の難所のため、別名を大菩薩峠越えとも呼ばれたそうです。12:55親不知ノ頭では、鹿の食害調査で柵が設けられており沢山の花が咲いていました。13:10大菩薩峠・介山荘・介山碑(1897m)着。中里介山の時代小説「大菩薩峠」の舞台としても有名。下り始めて間もなく鹿に遭遇。13:55福ちゃん荘へ。14:20ロッヂ長兵衛で整理運動をしてバスに乗車。登山中は、たまに薄日のさす曇り空でした。道の駅・甲斐大和で買い物をし、勝沼ICからの帰り道では渋滞に巻き込まれたが、18:40千葉着。三国峠・金時山・大菩薩嶺と3回続けて富士山は拝めず、次回に期待。 高橋 康樹 記
コースタイム
ロッジ長兵衛(30) 福ちゃん荘(75)大菩薩嶺(50) 賽の河原(30) 大菩薩峠(35) 福ちゃん荘(25)ロッジ長兵衛
2020年8月23日 参加者11名
稜線歩きと展望を楽しむ 大 菩 薩 嶺
山行前は連日の猛暑。2~3日前からは雷雨が発生し天気が心配でしたが、朝から少し涼しい曇り空。06:30千葉を定刻通りに出発。渋滞もなく中央道・勝沼IC(08:50)で降りて国道20号・県道218号を走行、暫くすると道幅は狭く、路線バスと擦れ違うのは大変でした。09:40に登山口のロッヂ長兵衛に到着。すでに多数駐車しており沢山のハイカーを想定。準備運動をして09:50入山。登山道は綺麗に整備されており、前日の雨の泥濘もなく福ちゃん荘(10:20)で休憩。ここは2002年9月12日に、現天皇陛下が皇太子時代に雅子様と登山され休憩されました。唐松尾根の急斜面では沢山の羽虫で少し気が滅入ったが、子鹿と遭遇して気分が上がる。11:30雷岩では人がおらず、ザックを置いて少し歩き11:50日本百名山・山梨百名山の大菩薩嶺(2057m)着。12:10~30神部岩(2000m)にて昼食。稜線沿いを歩き12:50賽ノ河原(避難小屋)へ。ここが昔の大菩薩峠で、旧青梅街道が通過していました。そして一番の難所のため、別名を大菩薩峠越えとも呼ばれたそうです。12:55親不知ノ頭では、鹿の食害調査で柵が設けられており沢山の花が咲いていました。13:10大菩薩峠・介山荘・介山碑(1897m)着。中里介山の時代小説「大菩薩峠」の舞台としても有名。下り始めて間もなく鹿に遭遇。13:55福ちゃん荘へ。14:20ロッヂ長兵衛で整理運動をしてバスに乗車。登山中は、たまに薄日のさす曇り空でした。道の駅・甲斐大和で買い物をし、勝沼ICからの帰り道では渋滞に巻き込まれたが、18:40千葉着。三国峠・金時山・大菩薩嶺と3回続けて富士山は拝めず、次回に期待。 高橋 康樹 記
コースタイム
ロッジ長兵衛(30) 福ちゃん荘(75)大菩薩嶺(50) 賽の河原(30) 大菩薩峠(35) 福ちゃん荘(25)ロッジ長兵衛
2020年8月23日 参加者11名