青木ヶ原の樹海

6月山行報告 梅雨時の山行でしたが数日ぶりの晴れ間、富士青木ケ原樹海散策は地域柄外国人の観光客が多く見られた。富士山噴火による溶岩流で山麓一帯は埋め尽くされ長きに渡って出来た自然、以前はミステリ-ゾ-ンと言われた事もあった。コウモリ穴に始まり樹海の遊歩道の辺りには大小様ざまな洞穴がある。草花は日射しが少ないため色・サイズが薄く小さめでした。ギンリョウソウ、山アジサイ、オダマキなどが咲き木々は低木でアセビが多く見られました。高木は土壌が悪く適さないそうです。野鳥の森もあり鳥の囀りは聞こえたが鳥の名が解らず、それが解れば面白いだろうと思いました。野鳥の森公園から1時間半程歩き富岳風穴に入る、汗ばんだ体も風穴の冷気で治まる。売店でソフトクリムを食べる。予定していた鳴沢氷穴は道路渋滞の為中止し帰路に向かいましたが中央道は大渋滞で千葉着20時20分でした。

コ-スタイム 西湖コウモリ穴(45)野鳥水飲み場(35)龍宮洞穴(60)野鳥の森公園・昼食30分(90)富岳洞穴                               参加者16名  (S.M. 記)

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